豊田市の動物クリニックです。それぞれペットちゃんにあった最適な獣医療の提供を追求します!

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当クリニックの特色

  • 病気のペットちゃんとともに慣れないクリニックという環境でお待ちいただくのは疲れることですね。自分のことなら我慢できても事情のわからないペットちゃんのこととなると不安です。
  • 当院は予約制のためご心配な待ち時間は極力最小になると思います。予約の段階でご予約の状況をお伝えして緊急性がない場合は比較的混みあっていない時間帯にご来院いただくこともできます。
  • 予約制だと急患の場合は連れて行けない?と思われるかもしれませんが、そのペットちゃんの状態により緊急の場合は優先的に診察いたします。緊急の場合もお気軽にご連絡ください。但し予約をいただいている方に少しお待たせしてしまうことはあります。この点はお互いさまなので通常快く了解いただいています。
  • 混みあっている場合はお昼休みに診察に来ていただくこともあります。予約の電話の際にその旨をお伝えできるのも予約制の利点でしょう。ひとつひとつの診察にしっかり時間を頂くためにもご協力いただいています。
  • 院内感染は深刻な問題です。入院中のペットちゃんはもとより通院中のペットちゃん同士で病気をうつしてしまう事は絶対に避けなければいけないことです。よって例えば風邪気味なねこちゃんが来院が予定されている場合は他のねこちゃんの来院時間は重ならないようにします。また、どうしても重なってします場合も診察室4つありますのでできる限り遠くの診察室どうしに入ってお待ちいただきます。
  • 健康なペットちゃんと感染症や病気で弱ったペットちゃんの接触は最低限にするのが当クリニックの基本姿勢です。
  • 獣医学の教科書のはじめに書いてある診療で最も大切にすべきことは
    「飼い主さんの話をよく聞く」
    「ペットちゃんの身体検査をしっかり行う」と説いています。
    この二つをしっかり実践するためには、診察は予約制でないと困難のなのです。

24時間・365日のサポート

  • 病気や怪我はいつ起こるかわかりません。当クリニックではペットちゃんのホームドクターを目指しています。日ごろから通院頂いているペットちゃんが緊急な状態のときはいち早く対応したいというのが我々の思いです。
  • 当クリニックでは24時間・一年365日、獣医師に連絡がつくように心がけています。当院配布「初診の案内」に携帯電話の番号が記してあります。どんな些細なことでも診察時間外の不安は携帯電話へ連絡ください。
  • 夜中の場合はすぐに携帯電話を受けられない場合もありますが、数回かけなおしていただければほぼ連絡がつくと思います。真夜中以外は定期的に着信を確認しています。

     

ご納得いただけるまでの十分なご説明

  • 病気やその予防のことは専門家である我々のほうがやはり詳しいのですが、その状況や情報を飼い主さんに正確にお伝えして理解していただいて初めて獣医療が成立します。
  • 時として飼い主さんのお考えと我々の見解が異なることがあります。その溝を埋めるのは我々のコミュニケーション力にかかっていると考えます。
  • とはいえ至らぬ点もあるとは思います。診察の際は正直なお気持ちをお聞かせください。飼い主さんのお気持ちに寄り添うのが我々の喜びです。          

国内外の専門医とのネットワーク

  • ヒトの医療では皮膚が悪ければ皮膚科へ、骨折は外科へとその病気の専門科が診察・治療をします。獣医療の進んだ欧米では獣医療でもヒトの医療同様、多くの専門家が活躍しています。
  • 現在日本でもその数は限られていますが、専門性を持ち精力的に診療されている獣医師もみえます。MRIやCT検査や放射線療法を行える施設も増え始めました。
  • そこで当院では国内外の専門家の知恵や技術を毎日の診療に取り入れより良い獣医療の提供に励んでいます。また専門的な診察や処置が必要な場合はご紹介いたします。
  • 当クリニックの院長はインディアナ州にあるパデュ大学(日本人ノーベル化学賞受賞者の研究施設)の教育動物病院で研修しました。何より感動したのはその専門知識や技術と共に各専門医が力をあわせてペットちゃんの病気と戦う姿です。
  • その専門医集団と高度なな獣医療を必要とするペットちゃんをつなぐのがホームドクターです。このホームドクターと専門医との連携を目の当たりにできたのが院長の米国滞在の収穫のひとつでした。
  • この連携はすべてペットちゃんと飼い主さんのためのものでありこれを実践するのが当クリニックの役割でもあるのです。

       

セカンドオピニオン

  • また獣医師から提案のあった治療法が高い危険性を伴う場合や治療費が予想以上にかさむ場合もセカンドオピニオンが重要なことがあります。
  • 獣医師の診断・治療に疑問を抱いたままでは獣医師と力を合わせて病気に立ち向かうのに良くありません。セカンドオピニオンで主治医と同じ意見という場合が多いのも事実です。
  • 獣医師と手に手をとって病気と戦うためにも不安や疑問を取り除くことは大切なことと考えます。

信頼できるスタッフ

  • 我々は常に自分が飼い主さんの立場なら何が求められるのかを自問自答しています。最適な獣医療を提供することを喜びと感じているスタッフばかりです。
  • ペットちゃんたちのことが大好きであると共に飼い主さんに安心感を与えられることが我々の願いです。至らぬ点はご指摘いただきより良い動物クリニックを作っていきます。

         

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